The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

長男坊は揺れている?


長男坊は来年度で年長さんになる。長男坊が通っている幼稚園では年長さんになるとクラブ活動への参加が求められ、「スポーツチャンバラ」「プレイクラブ」「マーチング」の3つのクラブから選択する必要がある。奥様が長男坊に「どのクラブにするか決めた?」と尋ねると「お勉強がしたい」とのことだったので、「プレイクラブに入りそうだ」という話を以前から聞いていた。私の中では、体を動かすのが好きな長男坊なので、スポーツチャンバラとか入るんじゃないかと勝手に思っていた。意外ではあったものの、それはそれでいいと思っていた。そして、現年長さんと一緒にクラブの引継ぎという行事がこの前行われたのである。

そして、今朝の話。

私が子供たちのリュックから連絡帳などをチェックしていると、長男坊のリュックから「このクラブに入りました!」といった紙が出てきた。その紙には「クラブ:マーチング パート:(鉄琴)」と書かれていた。私は「えっ!?」と思わず声に出してしまった。奥様もその紙を見つけてみたときに「あれっ」と驚いていた様子だった。確かに前日、長男坊が「鉄琴になっちゃった」「ドンドンシャン♪」と楽しそうに話してはいたのだが、特に気にもせず流してしまっていた。ついこの前まで「お勉強クラブ*1に入る」と言っていたので、それに決まったとばかり思っていた。

いずれにせよ、長男坊本人がやりたいクラブに入ってくれればそれでいい。お勉強クラブに入りたいと言っていたけど、本当にやりたかったのはマーチングだったのかもしれない。子どもだし、気持ちは揺れやすいこともあるだろうから。自分で決めたことに対して一生懸命頑張ってもらえればそれでいい。応援するのみである。

※一応、奥様が担任の先生に事の経緯を話して聞いてみると言っていた。そこでどのような経緯でマーチングになったのかがわかるかもしれない。

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*1:プレイクラブの意