9/20の夜のこと。帰宅する時間を奥様に伝えてしばらくすると、「帰宅する時間頃に雨が降るみたい。ピンポイント」との連絡が入った。自分でも天気予報をチェックすると、まさにピンポイント。「やだなぁ」なんて思いながら電車に揺られる。最寄り駅について電車から降りて駅から出ると、雨はまだ降っていなかった。「急に雨が降りだすかもしれない。」と思った私は、早歩きで帰ることにした。その結果、雨が降り出すうちに帰ることができた。今思えば結局雨は降らなかったんじゃないかとも思う。常磐線が雨の影響で遅れていたみたいだから焦ったのだが。杞憂だったようだ。ところで常磐線はどの辺がひどかったのだろう?気になる。
家の外から電気がついているのが見えたので、子どもたちは寝ていないようだった。そーっと玄関を開けてリビングのドアを開けると、ちびっこたちはテレビを見ていた。
「ただいま」
そう言うと子どもたちは今気づいた!といわんばかりにこっちを向いて、「おかえり」と言ってくれた。奥様が夕飯を用意してくれていて、ご飯を先にするか、お風呂を先にするか迷ったが、腹も空いていたのでご飯を先に取ることにした。椅子に座って「さて、いただきます」とご飯を食べようとする。この日のおかずは「大根の煮物」「きゅうりとナスのおしんこ」「魚*1」「お味噌汁」。豪勢である。非常にありがたい。夕飯を食べていると、長男坊と次男坊が寄ってきた。前に長男坊、横に次男坊が座る。ご飯を食べる私に対し、長男坊と次男坊がマシンガンのごとく話しかけてきた。
「お魚とご飯を混ぜて一緒に食べたらおいしいよ」
「なすとご飯を混ぜて食べたらおいしいんじゃない?」
「きゅうりとナスとご飯を一緒に食べたらおいしいよ」
「ちがう!ごはんもいっしょに食べるの!」
「味噌汁もいっしょにたべて!」
…
奥様から「ゆっくり食べさせてあげなよー」と声を上げてくれたが、彼らの耳には届かないようだった笑
結局、夕飯を食べ終えるまで彼らの提案は続いた。
食べ終わると、「皿がピッカピカだ―!*2」と次男が嬉しそうに言う。
「次男坊も毎日、皿がピカピカになると嬉しいなぁ」と伝えるもガン無視…。まぁいいさ。
ご飯の前にお菓子を食べてしまうからなのか、ご飯よりも遊びに意識がいっているのかわからないが、次男坊はなかなか完食ができなくてねぇ。完食できるようになるといいねぇ。
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