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激闘!!幼稚園に行かせたい父 VS 幼稚園に行きたくない子

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ウイルス性胃炎で3日ほどお休みした我らが息子たち。そんな息子たちも体調が戻ってきたので、今日から幼稚園に行かせることにした。そんな朝のことである。歯磨きを終えて、「じゃぁ、着替えてバス停まで行こう」っていうところまできて「やだ。幼稚園行きたくない」と長男坊。「久しぶりの幼稚園だよ。お友達も待っているよ。」「今日は幼稚園なにやるんだろね?楽しみだね」などと言い聞かせても「行きたくない」の一点張り。そうこうしているうちに、バスのお時間が近づいてくる。こうなってしまったからには最終手段。抱っこでバス停まで連れていき、バスが来たら強制連行してもらうという荒業。なるべく使いたくなかったがそうしてもらうしかない。


長男坊が暴れる中、半ば強引に着替えさせて抱っこ。腕の中で激しくもがく長男坊。奥様に長男坊の靴を持ってもらって、抱っこしながらバス停に向かう。一方、次男坊は奥様と手をつないで後ろからついてくる。家からバス停まで約100mという短い距離ではあるが、その間ずっと暴れる長男坊を抱えるのは思っている以上にハードだった。頭から落ちないように必死に支える。全身から汗が噴き出る。先にいた同じ幼稚園のママさん、パパさんからも「大変だな」という目で見られていた。バス停に到着してもなお、「行きたくない」と暴れる長男。「早く…早くバス来てくれ!!」と呟いてしまう。ほどなくしてバスがやってくる。バスに乗っている先生が挨拶をしても泣きわめく長男坊。そんな長男坊を先生に「よろしくお願いします。」と渡す。次男坊はするするっと自分からバスに乗ってくれた。


バスが出発し、見送っている最中も長男坊は泣いたままだった。


おそらく休んでいる間、ママさんたちといる時間が長く寂しかったりと色々な感情が渦巻いていたのだろう。好きなテレビも見れていただろうし。ただ、幼稚園に行けば家とは違った楽しさがあるんだよということをわかってほしい。まぁ帰ってくる頃には朝のことが何事もなかったかのようにけろっとしていると思うけど。


それにしても、このレベルのイヤイヤ攻撃。朝からすごくエネルギーを使うな。奥様もこういう戦いを繰り広げているんだと思うと月並みな言葉になってしまうけどすごいなって思う。


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