9月のシステムアップデートの配信がなかなか来ないものだから、色々情報を調べていた過程でベータ版に登録するとAndroid 14がデバイスにインストールできるということを知った。血迷っていた私は、うほほほほー!という心の叫びをあげながら、Android 14(ベータ版)への登録をした。そこから間もなく「システムアップデートの確認」を実行すると、すぐアップデートができるようになった。Android 13から14にすることで操作感がどのように変わるかというのが、私にとっては一番の楽しみである。
OSアップデートは比較的大規模なものなので、もしかしたら使えなくなるアプリが出てくるのかな?と思ったが、愛用しているX(旧ツイッター*1)やLINEが使えることを確認。アプリ内で「元に戻す」ためにスワイプすると、少しもっさりしているのが気になるくらいだった。それを除けばおおむね満足。あとはシステムアップデート後のデバイス最適化がものすごーく長かった気がする。これは仕方ないことかな。なんせ、大規模なアップデートなのだから。
Android 14ではバッテリー使用量の改善がされているらしい。何日か使ってみないとわからないが、バッテリーのもち具合がどれくらい変わっているのか?というのが今の時点で気になるところだ。改善を謳っているのにもかかわらず、今日の飲み会終了後に残バッテリー20%切っていたら…。その時は悲惨だなぁ。せめてブログのネタにさせてもらおう。
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*1:いつまでこのような表記を続けなければならないのだろう?