The Life Records Of Zeronicle

生きた記録をここに残す。とかっこよくいっていますが、ただの日記です。

マジで焦った夢5選

夢、見てますか?夢は何故見るのかというのは解明されていませんが、記憶の整理や整理のために、脳が日中の出来事や感情を処理しているという説が有力です。そんな夢の中には、思い出すのも嫌だという悪夢もあったりしますね。ここでは私が見た夢の中で、本気で焦った夢を紹介したいと思います。
この記事は片結び(左)さん(id:leftknot_6B)の記事に触発されて作成しました。

leftknot-6b.hatenablog.com

心臓が止まる夢

これは学生時代、家で昼寝をしていたときに見た夢です。
まるで深い水底に沈んでいくような圧迫感とともに、視界から徐々に色が失われていきました。そして最終的に視界は暗くなり、心臓の音や脈打つ間隔がどんどん小さくなっていきます…。どくん、どくんから、ドドドドドドとなるように…。
「あぁ、死ぬってこういうことなんだな…。」
心臓が止まる…。

といったところで起きました。全身汗びっしょり。
死ぬってこんな感じなのか!?とめっちゃ焦りました。普通に怖かったです。

髪が抜ける夢

夢の中で私は洗面所で顔を洗ったり歯を磨いていました。特に特別なことはしていません。日常的にやっていることそのものです。そのなかで髪を櫛でとかします。するとどんどん髪が抜けていきます。少しずつではありません。髪に櫛を通すだけで目に見えてどんどん抜けていくのです。 最終的にスキンヘッド状態になってしまいました。
目が覚めたときに思わず頭を触ったのを覚えています。

歯が抜けていく夢

夢の中で私は食事をしていました。食べているものはいたって普通。白米や目玉焼き、みそ汁などと記憶しています。 しかし、何かを食べるたびにどんどん歯がぼろぼろと抜け落ちていきます。最後は口元がしわしわになるように、歯が全部抜けてしまいました。
目が覚めた時、歯が無事であることを確認して安堵しました。髪もそうですが、何かが抜ける夢というのはとても怖いなと思いました。

爪が無くなる夢

夢の中で普通に生活をしていたら、爪がどんどん剥がれていきました
「な、なんだこれ!」と焦りますが、どうすることもできません。
やがて手の爪はすべて無くなり、何かをつかんだりするたびに激痛が走っていました。
目を覚まして爪を確認すると、特に異常はなく、安心したのを覚えています。
ほっぺをつねって夢かどうかを確認するというのを漫画などで見かけますが、夢の中では痛いと感じるので、あれはあまりあてにならないんじゃないのかな?と私は思っています。

知人に殺される夢

夢の中で、人生の中で片手で数えるくらいしかあったことのない知人に追われていました。その知人の手には斧が握られていました。少し古い建物に逃げ込みます。建物の中は乱雑に物がおいてあり、隠れるには絶好のポイントでした。恐怖と疲労で息が上がっていましたが、それでもなんとか息をひそめていました。しかしながら、知人から逃げ切ることはできず追い詰められてしまいました。
「ここまでか。」
そういった直後、知人は笑いながら私の頭上に斧を振り下ろしました。 一瞬稲妻が駆け抜けたように、大きな衝撃が全身を駆け巡りました。斧は私の頭を真っ二つに割ったのです。


いかがでしたでしょうか?
皆さんは印象に残った嫌な夢はありますか?良かったら教えてくださいね!
(思い出すのも嫌なものもあるかと思いますが^^;)

ここまで読んでくださりありがとうございました!では!

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