信じられないニュースが飛び込んできた
先日、信じられないニュースが飛び込んできました。
教頭に次ぐ立場である「主幹教諭」が、女子児童のショートパンツの中の下着をデジタルカメラで盗撮し、SNSのグループに共有したとして逮捕されたそうです。ニュースによると、この「主幹教諭」は担任は持たず、学校行事の活動記録や児童の集合写真を撮影する立場だったそうです。
森山勇二 容疑者、42歳。
さて、こういう変質者はどういう気持ちで学校行事の活動記録や集合写真を撮っていたのでしょう…。
それを想像すると、「恐ろしい」「こわい」「気持ち悪い」といったネガティブな感情が生まれてしまいます。
「学校は安全な場所」だっていう気持ちを、土足で踏みにじるような行為。私は当事者ではありませんが、とても許せないことだと思っています。SNSのグループということは、似たようなものが複数いるということでしょう。一網打尽にしてくれるといいのですが。
子どもたちが安心して学校に通えるように、こういった事件を起こした教師をどうすべきか、見直したほうがいいんじゃないかと思いました。
時々思うんです。「あれだけの犯罪を犯したのに、たったそれだけの懲役?!」って。これは世間のイメージと、裁判で言い渡される判決の結果のギャップがあるってことなのかなと思います。
無実の人が罰せられる冤罪は、決してあってはなりません。しかし、その大前提の上で、罪を犯したことが明白な犯罪者に対しては、現行の量刑は、社会の安全や、被害者感情に比して、あまりに軽すぎると言わざるを得ません。再犯を確実に防ぎ、社会の秩序を維持するためにも、より厳格な刑罰を適用するべきだと私は思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
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