The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

夜、子どもは無邪気故に怖い存在となる

※誤字があったので加筆修正しました


夜、寝かしつけの時間。


3人の子どもたちを連れて寝室へ。
すぐ眠ってくれると大変助かるのだが、すぐ眠ってくれることなんて皆無だ笑
たいてい、自分のところか奥様のところにやってきて、少しふざけた後に自分のポジションに戻って寝る。


長男、次男は割と言うことを聞いてくれるが、まだ1歳になったばかりの末っ子はそういうわけにはいかない。
そして機動力がぐぐ~んと上がり、放っておくと棚から物を引っ張り出すことがあるので、常に警戒をしていないといけないのである。


そんな中、横になりながら長男とたわいもない話をしていると、末っ子がとてとてとやってきた。
「何を話しているのか気になってきたのかな?」とほんわかしていると、突然末っ子は私の鼻を鷲掴み。
爪が薄いせいもあってか、これがめちゃくちゃ痛いんだわ。


もちろん、末っ子に悪気はない。その無邪気さ故に怖い存在の末っ子なのだ。


余談だが、次男は抱っこしていると、たまに乳首を抓ってくることがある。
これもめっちゃ痛いんだわ。


長男の寝相は相変わらず悪いので、たまにやってくるかかと落としには注意している。
もちろん、彼のかかと落としが炸裂すると、これまた痛い…。