The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

「ぎっくり腰で休みます」という連絡が来ていた

はじめに

訪問頂きありがとうございます。気付けば読者数ももうすぐ40。毎回好きなことを好きなように書き綴っているこのブログですが、少しでも皆さんの気晴らし(?)になっていれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします。


本編

週初めの朝。まずはスマホで天気予報をチェック。
天気は晴れだが、予報を見ると夕方くらいから天気が崩れるらしい。帰るころには降り出しているようだ。せめて雨が小雨であることを祈るばかりである。
そんなことを思いながら通知を開く。同僚からメッセージが届いていた。勤怠の連絡かな?と思って開くと、案の定勤怠の連絡だった。
「すみません。日曜日にぎっくり腰になりました。薬を飲んで楽になりましたが、満員電車が厳しいので明日一日お休みを貰います。」


「お大事にしてください」と社交辞令のメッセージを送り、「ぎっくり腰かぁ…」と空を眺める。
ぎっくり腰。個人的な感想だが、こんな拍子抜けした名前と、強烈な痛みを持つというギャップが凄い。身動きが取れなくなるほどの痛みだ。もっと凶悪な名前でいいのではなかろうか。
いずれにせよ、お大事にしてくださいというのは本音だ。明日、出社はできるのだろうか?無理はしないでほしい。


ぎっくり腰といえば、うちの母も常連になっている。
母の場合は、重いものを持つときの姿勢が悪い。
ある意味癖になってしまっているから厄介だ。なので、接骨院に行ったときにコルセットみたいなものを買ってつけるようになったはずだ。
そのおかげか、ここ最近はぎっくり腰になったという話は聞かない。(話してないだけかもしれないが)


ぎっくり腰になったら、まずは整骨院とか接骨院とかに行ってほしいと思う。
電気マッサージをしてもらうと、いくらか楽になるからだ。あんな痛み、長時間放置していいものではない。
痛くて苦しくて。いいことなんて一つもねぇ。というわけで、ぎっくり腰になったときはこうしたらいいよというのを素人ながら列挙したいと思う。


・病院に行く
・安静にする
・腰を冷やす
・無理に体を動かさない
・可能な範囲で姿勢を変える


ぎっくり腰の多くは姿勢の問題だと思う。特に重いものを持ち上げるときは、面倒がらずにしゃがみ、腰だけに負担がかからないようにしよう。


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