AIが考えた鍼治療
3度目の鍼灸院の記録である。担当してくれた先生は前回と同じさわやか先生だった。現状のどんな感じかを聞かれたので、「首まわりはだいぶ良くなってきたけれど、今は左側の肩に軽い痛みと違和感がある」ということを伝えた。
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ベッドにうつぶせになって触診。まだ筋肉が硬いことと、ずっと同じような姿勢をとっているため、肩や首周りに負担がかかってしまっているのだろうとのことだった。そこから鍼治療を開始。前回と同じように痛みは無いかをヒアリングしながら進めて言ってくれた。「大丈夫」と伝えてそのまま続行。首回り、肩回り、おしり周り、脚回り…。仰向けになって腕回り、胸回りに鍼を刺して一通り終わって治療前の痛みとどう変わったかをチェック。「痛みは軽くなったけれど、左肩の肩甲骨回りがまだ痛くて違和感がある」ということを伝えると、「じゃあ、そのあたりを重点的にマッサージしましょう」ということになった。
これが効いた。
鍼治療より痛かった。
だけど、それが気持ちよかった。この痛くて気持ちいい時間がどれくらいあったのかわからないけれど、マッサージが終わった時左肩の違和感、痛みが消えていた。
「痛みはどうですか?」
さわやか先生は問う。私は答える。
「あ、痛み無くなりましたね。」
「よかったです。」
さわやか先生は続けて、「今日はガッツリやったので、水分補給しっかりしてください。水分が不足すると回復に時間がかかってしまうので。」
「わかりました。」
そう返して鍼灸院を出た。少しでも体を柔らかくすべく、ストレッチは行っていこう。