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せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

自由研究…?喜びよりも困惑が勝ったあの頃を思い出した。

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今週のお題「自由研究」


小学生の頃、自由研究なるものをやったことがない。なぜなら「自由研究」は任意だったからだ。そのため、中学に入学するまで「自由研究というのはやりたい人がやる研究なんだな。」という認識だった。
以上。


…では、あまりにも貧弱な記事になってしまうので、夏休みの宿題つながりで肉付けしてみよう。


実は自分の中では「工作」のつもりで作ったものが、何をどう間違ったのか学校内で金賞をとってしまったことがある。作ったのは「着せ替えカレンダー」みたいなもので、工作で何を作ったらいいか迷っていたら、父がそういう本を買ってきてくれて、それを見ながら作ったものだ。別に難しいものでもなかったし、すぐにできた。2学期の始業式にそれをもっていく。私が通っていた小学校では、「工作」と「絵」が体育館に飾られていた。全学年の宿題の成果が飾られていたので、ほかのみんなはどういうものを描いたのか、作ったのかを見るという習慣があった。そこで自分が作ったものに目をやると、金賞を貰っていた。「市販の本に載っていたものを作ったものが金賞!?」うれしさよりも困惑が完全に勝っていた。どうやら校長の目に止まったらしい。そしてこの作品を「発明工夫のアイディアとして出したいから、作り直してほしい」とまで言われてしまった。それを親に伝えると、木材を買ってきてくれた。厚紙を使って作ったものから、木の板を使って作るものに。少し頑丈になって生まれ変わった。出来上がったものを校長に見せると気に入ってくれて、「じゃ、これ発明工夫の作品として出す。」というようなことを言われた。結果的に、県のなんか大きな表彰式で表彰されることになった。レベル的には銀賞だったような気がするけど。


余談だが、弟および近所のちびっ子たちの話によると、その作品は自分が卒業した後も何年か小学校に飾られていたらしい。(その作品には自分の写真が貼られていたので、私のことを知っている人が見ればすぐわかる。)
今思うとすごく恥ずかしいな。いや、当時の私も恥ずかしく思っていたことだろう。そのはずだ。


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