The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

電車の中で隣に座ってきた人がやばかった



本当に世の中にはいろいろな人がいるなと思う。


電車に乗ったある日のこと。満員とは言わないまでもそれなりに人が乗っており、座席に座ることができなかったのでつり革につかまりながら何をするでもなくぼーっと立っていた。ときたまスマホをチェックし、ニュースアプリでさらっとニュースを流し読んでいた。しばらくそうしていると、とある駅で私の前にいた人が下りたのでそこに座った。目的地には数十分ほどかかるので、足に疲れがたまっていたこともあってそのまま眠ることにした。


時間にして10分くらいだろうか。隣がぶつぶつ言っているので、目が覚めてしまった。視線を下に向け、目をつむったまま隣の人(性別は男。爺と思われる)のしゃべっていることに集中してみた。その爺が言っていたことは、ここにはとても書けないシモの発言であった(女性器、セックスシンボル…。なんて言っていたかはご想像にお任せします…。)。


ドン引きである。


それを延々とひとりでぶつぶつしゃべり続ける様子は狂気としかない。できることなら移動したかったが、車両は詰まっているため、移動しにくかった。幸いにも3駅くらい通過したところで降車してくれたのだが、その間とてもじゃないけど気が気ではなかった。


オチ無し。


↓ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ