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せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

今更ながら、ハヤブサ消防団のドラマを見始めた

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昨日の夜、家に帰ると奥様が子どもたちを寝かしつけている最中だった。声を出したり音を立てると子どもたちが覚醒してしまうかもしれないので、忍び足でリビングに向かう。もし覚醒してしまったら、奥様の努力が泡のように消えてしまう。それだけは避けねばならない。用意されていた夕飯を食べたあとにシャワーを浴び、食器や弁当箱などを洗う。子どもたちの声がしなくなったことを確認して、寝室横の部屋から幼稚園の服などを取り出し、幼稚園の準備をする。時計を見ると22時近くになっていた。まだ特段眠くはないし、奥様もリビングに来るかもしれないと思ったのでせっかくなので録画している「ハヤブサ消防団」を見ることにした。

事前知識はあまりない。原作が池井戸潤の「ハヤブサ消防団」でジャンルが「ミステリー」ということくらい。今まで自分が見てきた池井戸作品は「金融関係」だったり「会社の不正」などを扱う作品が多かった。「半沢直樹シリーズ」、「空飛ぶタイヤ」、「七つの会議」、「アキラとあきら」、「シャイロックの子供たち」…。池井戸潤の作品でミステリーは初めてなので楽しみだった。しかしながら、なかなかドラマを見る時間が取れずに今に至る。

ドラマを観た感想

まだ1話しか見ていないのだが、キャストは豪華で役柄にあっているという印象。個人的には主人公の三馬太郎を演じる中村倫也はあっているなと思う。川口春奈がどうやらヒロインのようなのだが、1話では大した出番はなかったように思う。今後どのように二人が絡んでいくのか楽しみだ。個人的には三馬の担当編集者「中山田」を演じる山本耕史が今後どのような活躍を見せてくれるのかも楽しみにしている。それにしても1話終盤で明らかに怪しいやつかつキーパーソンになりそうな人たちがでてきた。2話を観る日がいつになるかわからないが、1話の記憶が残っているうちに観たいものである笑

余談

この記事を書いていて思ったのだが、池井戸作品の映像化されたものは見ているけれど、原作となる小説は全くと言っていいほど読んでいない。これを機に「ハヤブサ消防団」の原作を読んでみようかしら。半沢直樹シリーズ(旧オレバブシリーズ)もいつかは読んでみたいものだ。


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