The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

今朝の出来事

寒さが一段と厳しくなってきている気がする。昼はそこそこ暖かくなるのだが、朝5時となるとひんやりとした空気が身を包む。おかげで今日は布団の中で30分ほどスマホSNSのチェックやニュースを読むなどしていた。30分経過していることに気付くと、そろそろ動かなくてはとイヤイヤながらリビングに移動した。いや、ほんと布団の中が気持ちよくてずっと布団の中にいたいくらいだ。でも何のために早く起きてるかって言うと子どもたちの準備はもちろんのこと、本来は自分のトレーニングに時間を使うためだ。しかしながら、この秋の寒さを相手に時間を無駄に消費してしまっている。これは自分との勝負だ。そろそろ勝たなくては。

リビングに移動して子どもたちの準備をして、温かいお茶を作った。タッパーにご飯を詰めて冷ましていると、奥様が起きてきた。時計を見ると6時くらいだったので寝ぐせ直しを兼ねてシャワーを浴びた。シャワーを終えて髪を乾かした後に、最近さぼり気味の体重測定。今までの努力が無駄になっていることを示す無情な数字をたたき出してしまった。

お弁当を作ってもらって出社準備ができたので駅に向かう。いつもより遅い時間になってしまったが、回転が速いので問題ないと思っていたら、車両に異常な音が確認できたとのことで10分ほど遅延していた。いざ電車が来ると、車両は満員電車だった。何とか乗り込むことができたのだが、身動きできないほどの満員具合。このレベルの満員電車は就活の時以来だ。就活で会社やセミナーに向かうとき、「あぁ、都会の電車にはあまり乗りたくないな」と強く思ったのを思い出した。人の乗り降りが多い駅に着くたび、多くの人の乗り降りが発生する。そのときにどこからか「押すなよ!」と怒声にも似た声が聞こえたのだが、満員電車なのだから仕方あるまい。何駅か乗り降りがあったところで多少落ち着いたのだが、朝からひどい目に遭った。

満員電車。

電車が混みあっていれば1本見逃すという手段もあっただろうが、どうやら今朝に限っては電車の遅延が多く発生しているようで、どの電車に乗っても満員電車は免れなかっただろう。この満員電車を根本的になくす手段は確立される日は来るのだろうか?電車の本数を変えるにしてもコストの問題があるだろうし難しいところなのだろう。

今回のように遅延が発生したら意味がないかもしれないが、満員電車に遭遇する確率を減らすためにはピークの時間帯を避けるのが最も有効なのかもしれない。

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