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自殺した生徒に天寿を全うしたとか抜かしたやばすぎる校長が存在するらしい

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「この生徒(自殺した生徒)は天寿を全うした」―。

そういったのは福島県須賀川創英館高校の当時の校長。教育者とあろうものが「天寿を全うした」という意味を全く理解していない。この衝撃に生徒のご両親は言葉を失ってしまったらしい。無理もない。18年にも満たない人間が突如その人生を終えてしまった。それにもかかわらず「天寿を全う」というって…。

天寿を全うの意味

辞書から「天寿を全う」の意味を引用すると以下の通り。

天寿を全うする(てんじゅをまっとうする) とは?
《天から授かった寿命をすべて使う意》長生きして死ぬ。また、病気や外傷によらず、自然死する。

(goo辞書より引用)

長生きもしていないし、自然死もしていない。校長の発言はあまりにも不適切。こんな糞な校長が学校のトップだったのであれば、他にもいろいろと問題があってもおかしくないのではと思ってしまう。

真実は明らかになるのか

生徒が自殺したのは2022年の4月。県教委の第三者委は、女子生徒の自殺から約5カ月半後に両親が要望した末にようやく設置されるといううすノロな対応。記者会見が行われたのは2023年の12月。事件が起きてから1年と8か月が経過している。こういう問題はスピードが命だと思っている。時間と共に人の記憶は薄れ、風化してしまう可能性があるからだ。学校としては大きな問題にしたくないなどの事情があるのだろうが、人の命が奪われている以上、大きすぎる問題だ。この遅い対応で真実は明らかになるのだろうか?
この糞校長の学校だけではない。すべての学校あるいは会社で、人と人とがかかわる以上問題は大なり小なりあるだろう。問題の隠ぺいをした場合、ペナルティを大きくするなどの処置が必要なのではないか?「みんなで黙っていればわからない」こんな状況を無くしてほしいものである。個人的には真実が明らかになると共に、当時の校長に天罰が下ることを願う。

news.yahoo.co.jp
校長やばすぎ

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