今週のお題「元気を出す方法」
今週のお題は「元気を出す方法」ということで、そのテーマについて書いてみようと思う。ところで、「元気」とは何だろう?ハキハキしている様子?騒がしい=元気?うるさい=元気?改めて元気とは何かというのを説明しようとすると、うまく説明できないことに気付いた。ついこの前「なんか元気ないですね。大丈夫ですか?」と言われてしまった。どうやら私が大人しいから心配になったらしい。というか、いつもこんな感じだけどな!?自分が思っている以上に、私はうるさかったりするのだろうか…等と考えてしまった。閑話休題。改めて元気とは何か。自分では説明できないので、ここは国語辞典に頑張ってもらおうと思う。
◇げん‐き【元気】
読み方:げんき
読み方:げんき
[名・形動]
1 心身の活動の源となる力。「—が出る」「—横溢(おういつ)」
2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「—な子供」「お—ですか」
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
元気の意味をかなり分かりやすくすると、「健康でやる気に満ち溢れている様子」と言い換えられる。なるほど。そう考えると「元気ないですね」と言ってくれた人は、「こいつ、なんかやる気なさそうだな。大丈夫か?」と思ったのかもしれない。そう考えると非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。確かにこの日は疲れていて、ことあるごとに「疲れた」と言っていたかもしれない。
元気がないとき、元気を出すにはどうする?
さて「元気」の正体が分かったところで、「元気を出す方法」について考えてみたい。「元気を出す方法」ということは、スタートは「元気がない状態」ということになる。ここでは次の2つに分けて考えてみたい。- 何もする気にもなれない
- 体調不良
「何もする気になれない」からの脱却
「何もする気になれない」という状態は、「疲れている」「メンタルがやられている」ということが多い。疲れているときは食べるということも億劫になるので、この場合はひたすら寝るに限る。たいてい睡眠をしっかりすればこういう状態から立ち直ることができる。睡眠は大事だ。お風呂もいいね。「体調不良」からの脱却
体調不良になった時は、以下の記事でも書いたが「食って寝る」に限る。zeronicle.com
旨いもの食べてりゃ元気になる。そしてしっかり休むこと。スマホをいじらない。読書などもしない。休むことに専念する。それが早く元気になるための秘訣だと信じている。
もちろん、体調不良にならないように日頃から気を付けるに越したことはない。
結論
私にとって「元気を出す」には睡眠は必要不可欠!睡眠、しっかりとろう!
寝る子は育つ!