The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

それは座敷童子か


昨夜の事である。個室に篭って門から出るものが出るまで待っていると、階段から降りる音が聞こえてきた。
「奥様かな?」
用が済んだあと、リビングを覗いてみると、そこには誰も居なかった。おかしいな…。そう思いながら暗い階段のほうにいくと、そこには階段に座り込んで笑みを浮かべている次男坊がいた。
うおっと軽く声を上げ、どうしたと声をかけると、お尻が痒いとのことだった。
浴室でお尻を洗い、保湿クリームを塗って寝室に連れて行った。

ちょっとびっくりした春の夜の出来事。

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