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【読書日記】テレワーク始業時間前の行動 ~朝の喫茶店でのんびり読書~

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6/20と21はテレワークで作業するため、自宅で仕事をすることになっていた。しかし、朝からずっと家にいることに子どもたちが気付いてしまうと、幼稚園に行きたくないと言われてしまう。そこで、こういうときは「いつもの時間に家を出て駅近くの喫茶店に行き、子どもたちが幼稚園に行った後に帰宅する。」ということをやっている。


茶店ではアイスコーヒーのLサイズを注文し、そのコーヒーをちびちび飲みながら読書を進める。早朝の喫茶店は人が少ないため、読書に集中できるのがいいところだ。時間にして7時少し前。客はほんとうに数えるほどしかいない。席数が多いので余計にガランとしているように見える。読書するこちらとしては好都合ではある。やがて時間が進み、8時くらいになると学生、サラリーマン風の男性など少しずつ客が増えてきた。年齢層は高めの用だ。そして男が多い。たまたまだろうか?


さて、そんな中読書を進めていく。2日間でだいぶ小説を読み進められたこともあり、物語も後半に入ってきたように思う。今月中に読み終わることができそうだ。読み終えたページの厚さをみて「結構読んだな」と実感する。


小説内のキーパーソンであろう人物が立ち代わり入れ替わり、状況が変わっていく。主人公はこれからどのような選択、行動をしていくのだろう。終わってしまうことについては若干の寂しさのようなものがあるが、どのように物語が展開していくのかという楽しみが勝っている。


そういえば、物語終盤だというのに「露骨な性表現」が未だ現れていない。
思春期の「僕」が「好きな女子の下着の下に手を…」という妄想が一番過激な描写となっている(あくまで個人の感想)。
ここから先、「露骨な性表現」が出てくるかというのも楽しみにしていよう。