The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

不在時に何が起こったのか ~どうするゼロニクル~


6月某日。この日は仕事が落ち着いているということもあり、午後休を取って美容室に行ってきた。重力に逆らうかのように天に向かって髪が伸びていたり、進路に迷った高校生のようにうねりにうねって色々な方向に髪が伸びており、そろそろこの頭をどうにかしたいという思いがあったためだ。
前回は昼休みという短い時間を使ったが、今回は午後まるまる使える。そのため、このうっとうしい天然パーマからおさらばするために、縮毛矯正をすることにした。


coheyglby.hateblo.jp


今まで美容室には休日に言っていたが、休みをとれるのであれば平日に行くのが最適解だなと思った。
休日よりは予約も取りやすいし、何より休日の3時間を犠牲にせずに済む。次もこのパターンで行こうと強く思った。


さて、その翌日。
職場について朝のおにぎりをたべていると(あぁ、奥様いつもありがとう。)、隣の席のTさんが出社してきた。一言二言挨拶すると、Tさんが「昨日、Hさんと喧嘩しました。」と告げてきた。そして私の頭については特にコメントがなかった。関心がなかったのだろうか。Tさんが言うには、HさんがTさんに対して直接注意やアドバイスすることなく、直接上司にクレームのようなものを入れたことが発端となり喧嘩になったらしい。私はその場におらず、この日はHさんも休みだったので正確な情報はわからなかったのだが、あのいつもにっこにこのTさんがここまで感情的になるとはびっくりした。
Tさんは「もうHさんとは話したくありません。」「来月から私はいないかもしれません」と言っていた。私は「そうなんですね」などという相槌を打つことしかできず、気の利いた言葉をかけることができなかった。


さて、TさんとHさんは私の両隣。月曜日にはおそらくTさんとHさんが顔を合わせることになるだろう。私を挟んで喧嘩をすることにならなければいいのだが。


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