末っ子の頭突き
リビングではしゃぎまわる末っ子の相手をしていたときのことである。勢いよく私の方に走ってきた末っ子。座ってたままそのまま抱き上げるつもりだったのだが、なにかの拍子でコケた末っ子。その頭が下唇の下に直撃した。
泣いたのは末っ子だったが、なかなかのダメージを受けてしまった。
勝者:末っ子
決まり手:頭突き
次男の左ストレート
風呂上がりでリビングでテレビを見ながらリラックスしているとき。次男のズボンを履かせているとき、変にテンションが上がった次男は、私の膝の上で暴れ始めた。
その次男を鎮めようとしたとき、次男が振り回してた左手が私の顎に炸裂した。
不意に放たれた左ストレートの威力は園児にしては凄まじく、思わず涙目になってしまった。
勝者:次男
決まり手:左ストレート