今週のお題「こぼしたもの」
ジュースを飲みながらパソコンを操作する。これは誰しもがやりがちで、危険なシーンである。特にラップトップ(ノートPC)を操作しているときは愚行である。ラップトップはジュースをこぼすことはPCの死。すなわち、ただの金属の塊になってしまうことを意味するのだ。
保険として、ラップトップを操作するときは内蔵キーボードではなく外付けキーボードを使用する。ジュースは手元においてあるのがほとんどだと思うので、犠牲になるとしたらPCではなくキーボード側となる。キーボードの値段もピンキリだが、ノートPCよりも安価であることがほとんどだろう。
一番いいのは飲み物を近くに置かないことだが。
さて、学生時代の話。学生時代は特にやることなく暇つぶしといえばネットでゲームをするか、チャット*1で話しているか、そんな日常を送っていた。あるとき私の手元にはコーラのペットボトルが置いてあった。もうここまでくればピンとくるだろう。そう。盛大にこぼした。急いで拭いたがPCのキーボードが反応することはなかった。壊れてしまったのだ。
このとき、身をもってラップトップが精密機械であること。濡れたら壊れることを知ることになった。
ちなみにこのラップトップは、友人であり、師である "ダニ=アン・ケノービ" なる人物の力を借りてHDD換装でよみがえった気がする。が、あまりにも昔のことで記憶が混在しており、定かではない。
昔は「ラップトップは貧弱」と言われていたが、今の時代はラップトップも十分な性能を持ち、使用している人も多くなったことだろう。スタバでマック。結構なことである。ただ気を付けてほしい。こぼしたら最後だということを念頭に置き、十分に注意してほしいものだ。私のような被害者が出ないことを願うばかりである。*2
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