壁にカマキリがいた
朝起きて、幼稚園の準備をしてひと段落していると、カー坊が起きてきました。
「おはよう」
という小さなやりとりをして、何気なくリビングの庭の窓のほうを見上げたら、窓の上の壁に「何か」がくっついているように見えました。
「なんだ?紙がくっついてんのかな?」
近づいてよーく見てみると、それは小さなカマキリでした。
それも小さな。
カー坊が近くにいたので、
「ほら、あそこ見てみ?カマキリがいるよ。」
といってみたら、カー坊は
「ほんとだー。なんでなの?」
と、反応しました。捕まえるかどうか聞いたら、「捕まえる」とのことだったので、奥様に手ごろなケースを探してもらって、その中に入れることにしました。
カマキリを捕まえる
わたしはカマキリのことを「とろい虫」という風に思っていたのですが、その認識はだいぶ違いました。
瞬間のスピードがめっちゃ速かったです。まるで瞬間移動みたいに。
捕まえようとしたところ、その「瞬間移動」で私の手からは逃げられましたが、ケースの方に自分から入っていったので、比較的楽に捕まえることができました。
ケース越しにカマキリを眺めているカー坊はかわいかったです(親ばか)
それにしても、このカマキリ。 いつ、どのようにして家の中に入ったのでしょう?
永遠の謎です。
ここまで読んでくださりありがとうございました!では!
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