一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

見知らぬ人間に背中を預けられた話

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少し前、仕事を終えて電車に乗っていたときの話。

時間帯は夕方。この時間帯は電車内が混んでいるのが常。人をかき分けて、なんとかつり革をつかんで立っていた。
電車が動き出すと、俺の背中に後ろの人の背中が当たる。
「混んでいるから仕方ない」
そう思っていたのだが、様子がおかしい。明らかに背中を押し付けている。いや、もたれかかっている。


中越しに伝わる相手の体温。はっきり言って気持ち悪い。
「つり革をつかめ!体重を俺に預けるな!」


そんなこと、口にできやしない。小心者の俺は心の中で叫ぶことしかできなかった。


知っている人間にやられても嫌なものだろう。ましてや知らない人間だからより気持ち悪い。
ぎゅうぎゅうの満員電車ならともかく、そうでないのならつり革をつかみ、人に体重を預けるようなことはやめてほしいと強く思った。