The Life Records Of Zeronicle

一度きりの人生の記録

末っ子の絶望感が凄い

最近の末っ子の表現力が凄くなってきている。語彙力がないので、これ以上どうやって伝えたらいいのか分からないのだが、小さな体を目いっぱい使って感情を表現しているのだ。
とりわけ「絶望」を表すのがものすごい。「あぁ、めっちゃ悲しいんだな」というのがひしひしと伝わってくる。これは奥様が扉を閉めてどこか行ったときに顕著に表れる。


両手を地面につき、四つん這いになり、腹の底から声を出して泣き叫ぶ。

顔もくしゃくしゃ。目からは涙があふれ、口から涎を垂れ流し、はなからは鼻水。これ以上どうやって悲しみを表現したらいいのだろう?
私には思いつかない。


奥様が戻ってくると、泣き止んでくれる。


奥様が目の前からいなくなることがどれだけ悲しいのか、ひしひしと感じられる。


さて、この末っ子。私が目の前からいなくなったら、どれだけ悲しんでくれるだろうか?


少しばかり気になる今日この頃である。




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