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婚活1000本ノックを見てたら過去に出逢った女性について書きたくなった

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子どもたちの寝かし付けが終わったあと、リビングで録画リストを見ていたら「婚活1000本ノック」というものが録画されていた。「なんだこれはw」と奥様に聞いたら、なんか面白そうだから録画してみたと言っていた気がする。主人公は「3時のヒロイン」の福田麻貴演じる南綾子。物語はひょんなことから元交際相手の山田クソ男の幽霊に頼まれ、山田を成仏させるべく婚活に励むというものだ。その婚活中に出逢う男たちっていうのがなかなかに強烈な個性を持っていて、それがまた面白かった。女性目線だからこそ描けたのではないかと思う。もしこのドラマが男性視点だったら、どんなにコミカルに描いたとしても批判が起きそうな気がしないでもない。
「こういう男はいるだろうな」とか「さすがにこれはないw」などと友人・知人の顔を思い浮かべ、照らし合わせながらドラマを見ていた。そして自分が経験してきたマッチングアプリや婚活サイトをやっていたころの記憶がちらついた笑
というわけで(?)、自分がマッチングアプリや婚活サイトで出会った(悪い意味で)印象に残った女性について、やや誇張した表現を使いつつ紹介していきたいと思う。何かの役に立てば幸いだ。

印象に残った女性たち

それでは印象に残った女性たちについて書いていく。

挨拶ができない女性

今まで出会った女性の中で1,2を争うクソ女マッチングアプリで出会った女性で、メッセージのやり取りをしているときは、特に違和感を感じることはなかった。しかし、実際会った印象は「えっ」と驚きを隠せなかった。出会ったのは冬なのだが、格好が個性的だった。毛糸の帽子にマフラー、ぶあついダウンと手袋。そこまでしないとだめなんか。と心の中でツッコんでしまった。しかもこの人、初日から遅刻してきたのね。遅れたのは仕方ない。ただ一言目に「すみません」の一言は欲しかった!その後、食事をして、タクシーに乗って焼肉を食べに行って、解散*1。「ありがとう」も「ごちそうさま」もない。これは人間としてどうなんだ…。解散後に「またご飯行きましょう」とかメッセージ着たけど「いかねえよ!」と心の中で呟いて「ごめんなさい」でブロックした。
この女性との出来事*2は、当時の職場の後輩へのネタ話として何回もさせてもらった。

結婚しても働く気は無いと言い切る女性

某婚活サイトで出会った女性。この女性はウサギを飼っていて、初めて会ったときにはウサギの話を延々としていた。ウサギ大好きだというのは十分に伝わったのだが、どんな相手を求めているのかはさっぱりわからなかった。1時間くらいご飯を食べながら話を聞いて解散。その後この女性からメッセージが届いたので中身を見たらびっくりした。簡単に言うと「もし一緒になったとしても○○ちゃん(ウサギの名前)のお世話に専念したいので、働く気はありません。」というものだった。それでも良ければまたお会いしましょうとも書いてあった気がするが、「これは無理だ―」と思ったので、ごめんなさいした。こんな堂々と「働く気はない」と言ってきた女性は初めてだったので衝撃的だった。

今いる場所から引っ越したくないと言い切る女性

某婚活サイトで知り合って交際まで発展した女性。2ヶ月くらい付き合って将来どこに住むかという話をしていた時のことだった。その時私は千葉県の県南の方に住んでいて、結婚して一緒に住むとしたら引っ越しは確実にするつもりだった。また、仕事も転職も視野に入れていて、その時は勤務先は都内になるかもしれないと伝えたところ、「私は引っ越すつもりはない」ときっぱり。そのあとで「知り合いがいないところに行くのは嫌だ」とかなんとか言って、しばらくはその話題に触れなかった。やがて次第にLINEに既読がつかなくなり、自然消滅した。その後もこの女性からLINEで連絡くることはない。

父親に支配されている女性

某婚活サイトで出会った女性。この女性も交際まで発展した。3か月くらい付き合っていたのだが、父親が威圧的な人で実家に母親を残していくことはできないと告げられた。どうやら度を越した亭主関白のようで、父親の威圧的な言動で母親は精神的に参ってしまっている状態らしい。こちらから解決策も見いだせず、結局別れることになった。いまいち腑に落ちず、納得できない当時の私は別れた後にめちゃくちゃ泣いたのだが、翌日親友に話を聞いてもらってご飯もごちそうになって立ち直ることができた笑
持つべきものは頼りになる友達だなとしみじみと思ったものだ。

幽霊って本当にいるんですよという女性

某婚活サイトで出会った女性。最初に会ってご飯を食べながらお互いの趣味について話していたときだった。「友達と旅館に泊まってたら幽霊が出て―」。びっくり。「本当に幽霊っているんですよ」と。私は「へぇ?!」なんて素っ頓狂な返事をしてしまった。もっと気の利いた返答ができればよかったのだが、なんて答えればいいのかわからなかったのだ。その後もこの女性と会ったけれど、うまく言えないけど何かが引っかかってフェードアウトしていった。

まとめ

とまぁ、マッチングアプリと婚活サイトで出会った一部の女性たちについて紹介した。
マッチングアプリや婚活サイトを使うことで、普段の生活では出会えないような女性たちとやり取りをすることができたのは良かった(と思うことにしている。)その中には残念ながら対面には至らずメッセージのやり取りだけで終わってしまった女性もいたりする。例えば何を言っているのかわからず、返答に困っていたら「ご縁がないようなので」と一方的に断られた等。色々な人がいるからね。それは仕方ないね。
マッチングアプリや婚活サイトは何が許容出来て、何が妥協できないのかはっきりさせる必要があるのかなぁと思ったりした。

ちなみに奥様との出会いもマッチングアプリで知り合った。上記の通り変わった人と出会っているというのがあったので、初めて出会った日の解散後、「常識人でよかった」と安堵した笑
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↑入籍したときの記事↑

*1:1件目で解散すべきだった…。

*2:通称 3時間で5万円事件