The Life Records Of Zeronicle

生きた記録をここに残す。とかっこよくいっていますが、ただの日記です。

AIに大喜利は理解できない!? Geminiで検証してみた!

AIに大喜利は理解できない!?

大喜利を出してみた

ふと、「AIに大喜利は理解できないだろう。」そう思ってAIに大喜利を出してみました。

お題はこちらです。

大喜利です。
あなたはRPGゲームの主人公で、大魔王を倒すための冒険をしています。
RPGの町の中ではモンスターはでてきませんね。
ある時、街の中に出てきたモンスターが「ギャー!!」と叫んで力尽きました。
そこで何があったのでしょうか?かんがえてください。

AIが導き出した答え

はい、承知いたしました。RPGの町の中でモンスターが「ギャー!!」と叫んで力尽きた理由ですね。いくつか考えてみました。

  • そのモンスター、実は極度の潔癖症だった。 町の宿屋の前に干してあった生乾きの洗濯物を見てしまい、耐えきれずに「ギャー!!」
  • 町の広場で開催されていた「のど自慢大会」に出場しようとしたが、緊張のあまり歌詞が全部飛んでしまい、ステージ上で「ギャー!!」
  • パン屋の焼きたてのパンの香ばしい匂いを嗅いだ瞬間、あまりの美味しそうな匂いに感動し、「こんな幸せがあっていいのか!ギャー!!」と幸せの絶頂で力尽きた。
  • 薬屋の店先で、新発売の「モンスター即撃退スプレー(お試し用)」をうっかり吸い込んでしまい、「ギャー!!」
  • 教会の敬虔なシスターが落とした「聖なる歌声の楽譜」を拾い、うっかり口ずさんでしまった途端、あまりの神聖さに浄化されて「ギャー!!」
  • 鍛冶屋の頑固親父が、新作の「対モンスター用フライパン」の試し打ちをしようと振り上げた瞬間、偶然通りかかったモンスターの頭にクリーンヒット。「ギャー!!」
  • 町の子供たちが遊んでいた「勇者ごっこ」。その勇者役の子供が振り回した木の棒が、たまたまモンスターの急所に命中。「ギャー!!」
  • あまりにも平和な町の雰囲気に、「こんな所で戦いを起こそうとしていた自分が恥ずかしい…ギャー!!」と自己嫌悪の末に力尽きた。
  • 「この先、モンスター進入禁止」という立て看板を律儀に読んでしまい、ショックで「ギャー!!」
  • 主人公が町に入る直前に食べていた「激辛トウガラシ味の携帯食料」の残り香がまだ漂っており、それを吸い込んで「ギャー!!」
感想

正直「これは大喜利なのか?」とも思いますが、「ちょっと面白いな。」とも思いました。
とくにのど自慢や鍛冶屋の頑固親父、勇者ごっこの答えは、その場面を想像して「ちょっとシュールだな。」と笑ってしまいました。

結論

大喜利は理解できていないかもしれないけれど、「私を笑わすくらいの答えを出すことができる。」ことがわかりました。これからの成長に期待です。

ここまで読んでくださりありがとうございました!では!



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